2021.6.18 Fri
胸がときめくアート展
スタッフが興味津々なのは…
開店前の店内で、なにやらざわざわしている一角が。近づいてみると…
可愛いもの大好きスタッフが念入りにチェック
壁一面にかわいい動物たちがずらり!飾られた絵画の作者は川越るみさん。一緒に飾られているパネルによると…ふむふむ、宮崎県在住の作家さんなんですね。柔らかいタッチで描かれたユニークな表情の動物たちについつい見入ってしまいそう。マカロンやマシュマロのような、パステル調の色遣いも可愛くておしゃれな雰囲気です。
ギャラリーに彩を添えるお花は「ヤマボウシ」。実はプラ子このお花の名前を知らなくて、近所でよく見かけてずっと気になってたんです。飾っていた先輩にヤマボウシだと教えてもらってすっきり。ちなみにお花に見える部分は、葉が変形したものなんですって。下に落ちている花びら、もとい葉っぱまで含めて飾りだそうです。あしからず。
このスペース、普段はタオルやぬいぐるみがたくさん並んでいるコーナーなんです。そういえば昨日の夕方、スタッフが脚立に上っていたような。大がかりな展示があるときは、棚を外したり、商品や机を移動させたり一生懸命準備しています。脚立は結構高さがあるので、高所恐怖症にはなかなかつらい作業。なので、各店に高所作業担当のスタッフが居たりします。だいたい背の高いスタッフに白羽の矢が刺さるイメージが。プラ子もイベントの度によく脚立に登ってました。下を見なければ大丈夫なんです。…見なければ。
見覚えのある後ろ姿を発見!
展示作品をよーく見ていたプラ子は気づきました。この後ろ姿は…!
プーラビーダの看板犬、花ちゃんとひなた君発見!飼い主でアウトドアが趣味の会長と、一緒にキャンプに行ったときのイメージでしょうか?夜の静かな湖畔、幻想的な星空の下で2匹がお話している…なんだか物語が始まりそうな雰囲気にうっとり(ちなみに売約済みでした)。
モデルデビューした2匹。絵画になると写真とはまた違った味わいがありますね。
おうちでアートを楽しもう
額縁に入った絵画の他にも、かわいいグッズがたくさん!
スタッフ人気はトートバッグ。使い勝手もいいし、お気に入りの絵画を持ち歩けるなんて素敵ですよね。いろんな柄やサイズがあるのでどれにするか決めるのには時間がかかりそう…周囲に参考意見をきいたところ、犬派、猫派に、くま派参戦で議論の予感。プラ子はシロクマが気になります。
手のひらサイズのファブリックパネルなら、ちょっとしたスペースに置くだけで楽しめそう!玄関先や、小窓、テレビボードの上なんかもいいですね。今まで絵画というと立派な額縁に入っている高額なもの…というイメージでしたがずいぶん身近になったんですね。それにしても上目遣いの猫ちゃんたまりません…。
ここ最近、大好きな美術館巡りができていなかったので、仕事場で絵画が見れてホクホクなプラ子でした。お昼休みにじっくりみてこようっと!
イベントについて詳しくは「川越るみ展」をチェック!