「ドリンクスタンドpot.」とは？

霧島店に2023年９月にオープンした[ドリンクスタンドpot.]。改めてそのpot.のご紹介をします。

＜ブランドコンセプト＞
心を満たすために寄りたくなる場所、ホッとする場所…。
喉が渇いた時、
何気なく立ち寄った時、
嬉しいことがあった時、
落ち込んでいる時…
どんなときでもこの一杯が心を満たし、
明日のあなたをハッピーにしてくれる。
生産者直送の季節を巡る果物のジュースやプーラビーダオリジナル25tea などココロとカラダがほっとするおいしい飲み物を目の前で丁寧にお作りします。

＜pot. に込めた想い＞
「ぽっと立ち寄りたくなる＝pot」「ティーポット＝ pot 」
最後のピリオドには「ここで立ち止まって欲しい」という想いも込めています。

＜味＞
旬の果物を使ったおいしいスムージーを作っています。産地直送で送られてくる果物をその日のうちに仕込みます。使用している果物にもこだわりがあり、なるべく地元宮崎産のもの&青果としては販売できない規格外の商品を仕入れています。規格外といっても、サイズが小さかったり表面に傷があったりするだけで味に問題はありません。そういった青果品にはなれなかった果物をスムージーとして加工し、皆さまに美味しく味わっていただいています。

 ＜心＞
飲んだ人に笑顔になってもらえるように、丁寧に愛情を込めてお作りしています。果物の仕込みをしているスタッフも「美味しく召し上がっていただけますように」との想いで、ひとつひとつ丁寧に洗浄やカットをし、製造しています。カウンターではスタッフが笑顔でお出迎え&ご提供いたします♪

 ＜場所＞
つい立ち寄りたくなる、寄り道したくなるような、ちょっとした幸せを感じられる場所を目指して温かな空間づくりをしています。季節ごとに変わるスタッフ手書きのPOPにぜひ注目してください！果物の美味しさや生産者さんのことも書いてくれていて、「飲んでみようかな」という気持ちになるかも。気に入ったらぜひ何度でも立ち寄っていただきたいですし、お友達にも広めてくださったら嬉しいです。

「緑の里りょうくん」

日南市の山間にある大窪地区をさす”緑の里”。この緑の里にかつての活気や賑わいが戻るよう地域に根ざし、SDGｓ（持続可能）な農業を行っているのが「有限会社　緑の里りょうくん」です。先先代より100年以上も続く柑橘農家として、天皇家に献上していた歴史のある農園であり、育てる側も食べる側も、共に柑橘を通して幸せな笑顔が溢れるように「Citrus Happy 」をかかげ、愛情いっぱいに丹精込めて育てています。

「恋する日向夏」とは？

5/1よりドリンクスタンドpot.にて「恋する日向夏スムージー」の販売がスタートしました。「恋する日向夏」は有限会社緑の里りょうくんの自社ブランドの日向夏であり、十分に甘みがのってくる4月上旬から6月ごろに出荷される日向夏です。

名前の由来は花の咲く時期にひとうひとつの花に受粉する作業を行うと花弁がピンクに染まるため。「恋する日向夏」と名づけられたそうです。ステキですよね。

ドリンクスタンドpot.では季節の果物を使ったスムージーやドリンク、ジェラートの販売を行っています。お買い物のついでに、何気なく立ち寄った時にココロとカラダがほっとするそんな商品を届けています。ぜひ、「ぽっと」お立ち寄りください。

※pot.は、プーラビーダ霧島店だけのドリンクスタンドです。
【ドリンクスタンドpot.】→OPEN　13：00～17：00（ジェラートのみ　11：00～20：30）